こんにちは!人生の旅人です。
私は、30代中盤で妻・子供もいる中で、地方の大企業→東京のスタートアップ→地方のスタートアップへの転職を経験。本業では、新卒から一貫して人事をしています。
スタートアップでの生活は、大企業とは異なるスピード感とプレッシャーが特徴です。
挑戦的で充実感がある一方、心身への負担も大きくなりがちです。そのため、業務時間外や休日に効果的にリフレッシュし、疲労を回復することが不可欠です。
スタートアップで働くと疲労も大きそうだな…。心身の健康を崩さないか心配だよ…。
本記事では、スタートアップで働く際に、疲れを効率的に回復し、パフォーマンスを維持するための具体的な方法を5つご紹介します!
スタートアップの働き方とリフレッシュの重要性
スタートアップでは日々変化が激しく、即座の対応力が求められます。この環境で成果を上げ続けるには、業務時間外や休日のリフレッシュが不可欠です。
慢性的な疲労を放置すると、バーンアウト(燃え尽き症候群)に陥るリスクが高まります。
私自身の実感値としても、スタートアップに転職してからは、自身の責任や業務範囲が大きくなったため、大企業の時よりも特に心理的な面で、いい意味でも悪い意味でもストレス、プレッシャー、疲労が大きくなったと感じています。
書籍としてのおすすめは「休養学」
「休養学」という本では、科学的な休養法を紹介しており、働く人にとって非常に有益です。
リフレッシュ法を体系的に学び、自分に合った方法を実践することで、心身のコンディションを保つことが可能になります。
他にも、休養に関する書籍は多数出ているので、自身に合ったものを探してみるとよいと思います。
アクティブレストのすすめ
「家でゴロゴロする」ことを休養と捉えがちですが、実際にはそれが逆効果になる場合もあります。
むしろ、身体を軽く動かしながら心身をリセットする「アクティブレスト」が推奨されます。
これは軽度の身体活動によって血流を促進し、疲労物質の排出を助ける効果が期待できます。例えば、軽いストレッチやウォーキングは特に効果的です。
科学的には、適度に動くことで筋肉の緊張を和らげ、疲労回復を促進することが示されています。また特に、心拍数を適度に上げる運動は、リラックスホルモンであるセロトニンの分泌を助けると言われています。
私のおすすめリフレッシュ・疲労回復法5選
私が実際に行ってみて、効果があると感じているものを5つご紹介します。
瞑想・マインドフルネス
具体的な方法:
- 朝起きた直後や寝る前に5~10分間、静かな場所で目を閉じて呼吸に集中する。
- スマホアプリを活用し、ガイド付き瞑想を試す。
サウナ
具体的な方法:
- サウナに10~15分入り、水風呂で1~2分クールダウンを繰り返す。
- 最後に横になってリラックスする時間を設ける。
運動(ジム・ランニングなど)
具体的な方法:
- 忙しい日には10~15分の軽いストレッチやヨガを行う。
- 週に1~2回、ランニング等の有酸素運動やジムでのトレーニングを取り入れる。
散歩
具体的な方法:
- 公園や自然豊かな場所で30分~1時間歩く。
- 歩きながらお気に入りの音楽やポッドキャストを聴く。
趣味に没頭する
具体的な方法:
- 平日でも少しの時間を確保し、好きな趣味に没頭する(例: 絵画、料理、ガーデニングなど)。
- 新しい趣味を見つける場合は、オンラインコースやワークショップを活用。
まとめ:疲れを溜めない工夫を習慣
スタートアップで長期的な目線で成功するためには、働く時間と休む時間のバランスが重要です。
紹介した5つの方法を実践し、無理なくリフレッシュを習慣化してみてください。特に、瞑想や軽い運動など、短時間で取り組める方法から始めると良いでしょう。
心身が整えて、スタートアップ転職後の人生をより充実したものにしてください!
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